【使用レポート】ニョロボン+ミミッキュ+カプ・レヒレ【前回の続き】
こんばんは、抹茶バニラです。
今日は前回の続きですがニョロボン+ミミッキュ+カプ・レヒレのデッキ使用レポートを書いていきます。
プレイングもあれからさらに慣れたところで、今回は構築よりもプレイングのほうを中心に記していこうと思います。
前回記事で先手番の初手はロングスロー、と書きましたが相手によってはファントムエナジーでも強いです。
『ゴール』と『ゴール右脇の三叉路』はカプ・レヒレとルナアーラで死守しましょう。
プレイング上で注意することは、
・除外にこだわらない
ということです。
まず前者に関して、
ジュカインなどLv.5以上でミスのないポケモンに対してはうまいことこんらんが刺さりません。むしろ耐久力を高めてしまう可能性まであります。
そういった『ハズレポケモン』はさっさとPCに送って、除外できそうなポケモンから除外していくことを心がけましょう。
そのためのルナアーラです。おにび縮小、シャドーレイ拡張推奨。
自分でこんらん状態を治したりサンダーチャージでのろいを上書きしてしまう手段を持つサンダーなんかもさっさとPC送り対象です。幸いチェインしたニョロボンならそれほど苦労せずに処理できます。
後者に関しては、相手にウツロイド、デンジュモクなどがいる場合、場に出るだけでエナジーを消されるので、初手エナジーはちょっと待ってください。
まずはコマに関する知識をつける、コレ大事です。
さて、ここまで踏まえたうえで
苦手な相手は、
・マギアナ(タッチでのろいを解除してきます。さっさとPC送りが無難!)
・サンダー、ファイヤー、フリーザー
・同じくのろいを仕掛けてくるチルタリス
・スイクン(キュレムの登場で増えてます。のろいと状態異常を解除してきます。)
・UB(特にテッカグヤ。無理です)
・『ミス』ピースの存在しないポケモン
と、意外と多いんですよね。
しかし、スイクンキュレムやUBなどパーティ単位で苦手なポケモンを除けば、
プレイング次第でどんな相手にも勝てるポテンシャルがあると思います。
エキサイティン!
それでは皆様も楽しい除外ライフを。あ、でも私相手には使わないでください笑
フレンド戦でもやめましょう()
それでは。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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